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アクエリオンEVOLサマフェス 私的レポ


EVOLサマフェス
画像が横倒しなのは花澤香菜さんへの敬意です(後述?)

# 以下、『』は原則 桜さんのセリフ。 もし検索でもしたいときはご参考に。




〜 第一章(昼の部) : 夏ってLOVE MAX♪ 〜

# 昼の部はスタンディング。 男女比は6:4ぐらい?


■ イベント開始

アマタ(梶裕貴さん)「あーあー。テステス、本日はお日柄もよく」
ミコノ(茅野愛衣さん)「アマタくん、もう始まってるよ!」
と、いきなり音声が流れてイベントスタート。

今回登場する全キャラが寸劇っぽく注意事項の説明などを行なっていくが、ゼシカ(花澤香菜さん)がいきなり壮絶にセリフを噛みまくってしまい、
ゼシカ「あーもうだめだ〜!」
で場内大笑い。
# ちなみにクレアのパートは『雑誌などの写真に写るかもしれないからご了承ください』の説明でした。

注意事項説明が終わると、1クールOP「君の神話〜アクエリオン第二章」が流れ出し、観客席の手拍子に乗って声優さんが各キャラの映像+名ゼリフとともに登壇。 # クレアのセリフは『合体を許可します!』

並びは下手側から
 司会進行役の安元洋貴さん(イズモ)、
 梶さん(アマタ)、
 茅野さん(ミコノ)、
 花澤さん(ゼシカ)、
 内山昂輝さん(カグラ)、
 福島潤さん(ジン)、
 中村悠一さん(ミカゲ)、
 小倉唯さん(ユノハ)、
 中島愛さん(サザンカ)、
 丹下桜さん(クレア)
の順。

まずは一人ずつ簡単に挨拶を。 印象に残ってるのは、
茅野さんの「こんにちはー!!」、
噛んだことを安元さんにいじられる花澤さん、
福島さんの「こんな大勢の前でしゃべるのは初めてで」、
男女ともに大人気の中村さんと、それ以上に声援の飛んだ小倉さん、
「サザンカっぽい衣装でまとめてみた」中島さん、
桜さんの『このテンションを最後まで続けてくれたら…合体を許可します!』、など。


■ 禁断の合コンパーティ

「ヴェーガとアルテアの親睦を深めるため」ということで、合コンの名を借りたトーク&お題回答&お絵かきのゲーム大会開始。 現役大学生の内山さんが安元さんに「最近の大学生は(合コン)すごいんだろう?」と訊かれたりしつつ、第一問へ。


・第一問 : 一番気になるカップル
# お題はスクリーンに映し出されるが、(この場にいない)ドナールのびっくり顔のカットが多用されてた。

全員書き終えたところで、安元さんが「一番の先輩」として桜さんを指名。 これが、桜さんの『安元くんさ、さっき(自己紹介で)35歳って言ったじゃんね。それより先輩ってバレちゃったじゃん』という返しもあって、まさかの年齢バラシ行為に。
慌てる安元さんと、それに乗っかった中村さんの「弊社の安元がどーもすみません!」や、安元さんの「あとで土下座します。平身低頭覇(EVOL第3話参照)…」に会場笑い&拍手。

全ての回答は覚えていないが、
福島さんは「ジン&ユノハ」。「ジンくんとシンクロしちゃって」。小倉さんも「ジン&ユノハ」。
桜さんは「不動&ミカゲ」。キャスト陣に配られたキャラクター相関図で、クレアから不動には『ハートにハテナマークつきの線が出てた』とのこと。さらに、『シュレードにはMIXから(MIXからシュレードかも?)点線が伸びてて』、なのにそういうエピソード無くて『最終回の後にスタッフさんに聞いたら「すみませんミスプリです」って』という裏話も。
中村さんは「ナカムーラ&エイ・チャン」。今回のイベントが「形に残らないと知ってお前強気だな」(by安元さん)。
内山さんと中島さんは「ドナール&スオミ」。内山さんは「ドナールさんいけません!@放課後の教室」とか書いててツッコまれる。

・第二問 : デートしたいキャラ
福島さん、小倉さんはそれぞれユノハとジン。安元さんの「お互いを大切にしてるね」で会場大拍手。
花澤さんはカイエン。「肉体!」
梶さんはスケッチブックに紙袋のマスクだけ描いてて、「名前がわからなくて」。会場からの声で「そう、ファンファン!」。「(顔じゃなく)中身で好きになりたいなって」。
内山さん、中村さんはMIX。それぞれ「怒られたい!」「巨乳」が理由。
そこでファンブックに載ってた巨乳ランキングに話題が移り、サザンカが「無胸」という話になる。 桜さん『クレアにも負けてた…』、安元さん(?)「ユノハにも負けてた」と散々に言われた中島さんの「(私の方見て)無って言うなっ」に会場大笑い。
茅野さんと桜さんはシュレード。茅野さんは「一番まし」。桜さんは(やっぱり)『メガネ男子だから』。
# 桜さんはすごく簡略形のシュレード似顔絵も描かれてた。ぜひblogにアップしてください >桜さん
安元さんの「そういえばメガネ男子って他にいたっけ」で会場からは「モロイ!」の声が。内山さんだったか「モロイはサングラスでしょ?」とかも。

・第三問 : オーラレベルが一番高かったのは?
キャラとキャストが一番シンクロしていたのは誰か、という意味らしい。

花澤さんは「学園長」。安元さんも同意見らしい。
花澤さん「退場がとても早くて、稲田さんががっかりしてた」。
梶さんは「唯ちゃん」。
梶さん「ぬいぐるみ抱いたらユノハにしか見えない。スゥ〜って言ったら本当に消えちゃいそう」。
茅野さんは「おじいちゃん(内山さん)」。
クソ女って沢山言われたとかいう話から、内山さん&梶さんの「(アマタとカグラの間を行ったりきたりの)ミコノは悪い女」トークに発展。
中島さんはシュレード。
中島さん「浪川さんがシュレードにしか見えない」。中村さん(?)「気持ち悪いところがね」。
桜さんは「モロ〜イ」(by安元さんが巻き舌で)。
# またもすごく簡略形のモロイ似顔絵が描かれてた。こっちもぜひblogにアップしてください >桜さん
桜さん『モロイ…モロイって誰だっけ…』『あ、佐藤さんが出るよりもモロイさんのモロイってイメージが出てきちゃって』。
安元さん「佐藤さん真面目なのに(モロイはあんなキャラで)モローイモローイとか必死でやってた」。

・お絵かきコーナー : 力を合わせて完成しまSHOW!
くじを引いて「バナナチーム」と「ドーナツチーム」に分かれて、お絵かき対決を。

中村さんが客席から「ボケて!」と言われてボケたり、最後に引いた桜さんが『選べない…』とか言いつつ全員でくじを引いた結果は、
 バナナチーム : 福島さん、茅野さん、中島さん、桜さん
 ドーナツチーム : 花澤さん、中村さん、小倉さん、内山さん、梶さん

10秒/人の持ち時間で、お題のイラストを(実物を見ないで)全員で描きあげる対決。
一人少ないバナナチームは一人が二回描くことに。(第一問は桜さんの『福島さんが一番で一番はリーダーなので』で福島さんが二回担当。)
出題前から「まとまりのあるバナナチーム」「バラバラなドーナツチーム」の構図ができあがってしまい、中村さんの「俺たちのチームワーク見せてやろうぜ!」で会場爆笑。

第一問は「アクエリオンEVOL」。

難しいお題に会場から驚きの声が。
梶さん、内山さん中心に妙に強気なドーナツチームは「こっちは全員アクエリオンに乗ってますから!」。

50秒の激闘の結果は、謎のゆるキャラ(バナナチーム)と謎の横長物体(ドーナツチーム)の勝負に。
EVOLサマフェス  EVOLサマフェス
# 絵は終演後短い間だけ展示された…けど、急いで撮影した結果がこれ。orz 他の方のblogなどをチェックしてください…
# (追記)声優パラダイスさんの記事に写真載ってたので、リンクだけ貼っちゃいます。こちら

バナナチームは頭のハートなど EVOLの特徴を捉えた福島さんの評価が高い。
丸い手を描いた桜さんは『テストの時(のお題)は河森監督だったんですよ。それと同じの描いちゃって…』など。

ドーナツチームは、安元さん当然の質問として「なぜ横に描いたのか」。
花澤さんの「インパクトが大事だと思って…横に、描きました!」のふてくされた声に会場拍手。
中村さん「目と…どこ描いたかな。もうわかんねーや」。
内山さん「大事なとこなので、足と手を描きました」。

会場の拍手評価はバナナチーム優勢だったが、正解のEVOLのイラストが表示されると、ドーナツチームから「胸とか肩とかけっこう特徴捉えてる! もう一度やり直しを!」の声が。
安元さんが「こっちの(ドーナツ)チームを勝たせちゃいけない気がするんだよ!」と抵抗しつつも、拍手をやり直した結果「引き分け!」ということに。

第二問は「不動ZEN」。

両チーム順番を変えて、バナナチームは桜さん曰く『勝ちに行きました!』で絵が得意という茅野さんを先頭&アンカーに。
ドーナツチームは花澤さんをアンカーに。先頭は梶さん。

開始と同時に横向きに描き出した梶さんに会場爆笑&拍手。
ドーナツ持ったバストアップ不動(バナナチーム)と「社長」のコメント付き横向き不動(ドーナツチーム)。
安元さん「社長って、中の人(藤原啓治さん)だからね!? AIR AGENCYの!」

EVOLサマフェス 
# ドーナツチームの不動さんは撮影失敗。orz 他の方のblogなどをチェックしてください…
# (追記)声優パラダイスさんの記事に写真載ってたので、リンクだけ貼っちゃいます。こちら

バナナチームは今度も、不動のディテールを上手く処理した福島さんの評価が高い。あとは茅野さんが描いたドーナツ。

ドーナツチームは、梶さんの「(横に描いたのは)やっぱりインパクトが大事かなーって」。内山さんの「今度も手と足を描きました」→安元さん「それが失敗だったんじゃ」。花澤さん「私は、目と鼻と社長(の文字)を描きました」。

今度は評価前に正解の不動さんのイラストが表示されると、小倉さんが描いた杖とか、意外にドーナツチームも似てるという安元さん評価。
しかし会場の拍手の結果、今度はバナナチームに軍配が。

メンバーがまとまってた&勝ったバナナチームは、福島さん「(みんなで)ハイタッチしました」。
梶さん、内山さんが「僕らもハイタッチしたい」「今度はハイタッチゲームを!」などと言いつつ、コーナー終了。

■ タマとシュシュの3分クッキング

生アフレコ用のセッティングの間に、タマ(ユノハのぬいぐるみ)とシュシュがスクリーンでイベント限定販売グッズの紹介をする映像が流れる。 音声は無し。
クッキングといっても料理はしていない。


■ 生アフレコ : 第一回ミス・ネオディーヴァ

# 台本付きBD/DVDをお持ちの人、添削よろしくです。

石田可奈さんのカラーイラストを映しながらのミニドラマ。
第一回ミス・ネオディーヴァの最終審査という設定で、配役は
 司会:クレア(以下、りじちょ)
 ミス候補:サザンカ、ユノハ、ゼシカ、ミコノ
 裏方?:アマタ
 審査員1:ジン(アクバルジン・バドバヤール)
 審査員2:イズモ(ネオクーロン・野鳥の会会長として潜入)
 乱入役:カグラ
 カグラをいじる役:ミカゲ

審査員のジンはこの前に行なわれたミスター・コンテストで優勝してるらしく、イラストでも首から金メダル。
イズモは怪しいサングラスで変装しており、ジンと互いに「なぜお前がここに」状態。
カグラとミカゲはアルテア界で「俺も行く!」「フフフフ…」とシリアス風なのになぜか笑いが起こる状態。

コンテストはりじちょの司会で進行。
ユノハは白スクール水着で登場。ジン君が派手に反応し、恥ずかしがったユノハは消えてしまう。
サザンカは水着というよりリボンで自分をプレゼントにしたような大胆な格好だが、観客の反応はイマイチ(という設定)。
ミコノは白いビキニ姿。 アマタが「浮く〜」
りじちょ『アマタ・ソラの浮いた高さもそのままポイントとして審査に加えられます』とか。
ゼシカはネコっぽく大胆な黒水着。アマタはミコノの時よりも浮いてしまい、ミコノ「アマタくん!」 りじちょは『身体は正直ですね…』。
一方イズモは「アルテアに連れて帰ることを考えれば(体型的に男性化しても変化の少ない)サザンカ・ビアンカか」とか。ジンは「ユノハの白スクール水着、いい!」。イズモは「(ユノハは)犯罪の匂いがする…」

カグラは「俺のクソ女(ミコノ)」に投票しようと、ミカゲから携帯端末を渡され「自宅審査員」になるが、逆さま能力のせいか、「最低だ! 最低だ!」とどんどんミコノのポイントを下げてしまう。
「埒があかねえ!」と結局出撃するカグラ。ミカゲはあっさり「いってらっしゃい」。
カグラの襲撃に、ゼシカ、ミコノ、サザンカが出撃し、「ミスコン合体!」。
しかし一方的にカグラに攻められる。
そこで(なぜか)水着に着替えたアマタが「理事長、俺に行かせてください!」と名乗りをあげ、りじちょの『エレメントチェンジ!』でサザンカと交替。
激戦の中「ぼよ〜ん」な効果音とともにゼシカ、ミコノの「水着が取れちゃう〜」。
しかしアマタは「取れちゃえぇぇぇ!!」と叫び、そのまま「ハプニング・ボンバー(偶発的露出拳)!!」を繰り出してカグラを撃退。
アマタのセリフと、撃退されたカグラの「クソ女のポロリだとぉぉ!」に会場(特に女性)は爆笑。

最後に、ミスコンの優勝は野鳥の会会長さんの推薦でサザンカになった旨をりじちょが語って、ドラマは終了。

ミニドラマの振り返りでは、
梶さん「ハプニングボンバー出ましたねー。なかなかできませんよね」、
花澤さん「皆さんの前で(合体の時)『気持ちいい〜』を言えたという…」、
福島さん「(本編で生きてたら)こんな学園生活が送れたんだなー」「白スクール水着という言葉を覚えました」、
中村さん「ミカゲはギャグだと扱いにくいんだな、と」、
中島さん「(サザンカは)本編といい、水着では全く実績を残せない…」、
桜さん『イズモが野鳥の会会長さんなんですね』 安元さん「変装で…」 桜さん『それでかー。私、安元さんが鳥好きなのかなーと』 安元さん「…鳥、好きです!」、 などなど。

ここで声優さんたちの出番は終了に。最後に挨拶。

桜さん『アフレコはこんな雰囲気で楽しい現場でした。映像も音楽も素晴らしい作品だったので、ぜひ(BD/DVDも)見てください。ありがとうございました!』
中島さん「ドラマCDでサザンカが頑張る回も……」
中村さん「生アフレコの石田さんの絵は何かで見れる? 見たいですよね」 # 見たい!
福島さん「半分しか出られなくて(後半は)TVの前で寂しい思いをしてました」
内山さん「クソ女とクソ男の皆さんありがとうございました! こんなセリフが言えるのもこの作品ぐらいです」
茅野さん「ミコノはクソ女かもしれないけど(笑)、ぜひ応援してあげてください」
梶さん「(EVOLは)見直すと新たな発見があって楽しいと思います!」
などなど。


■ ライブパート : AKINO with bless4

AKINOさんのみ白、他の三人は黒が基調の衣装で登場。
# 2月の西武ドームでの時と同じ衣装だったかも。

・君の神話〜アクエリオン第二章
・月光シンフォニア (「兄妹でラブソング…想像してみてください」といったトークも)
・パラドキシカルZOO
 《アンコール》
・ZERO

曲の前半はアニメのOP/ED/ダイジェスト映像が流れ、後半は AKINOさんたちの姿が映し出される映像構成。


■ 終演

舞台袖から声優さんたちも再登壇。
全員、会場で販売している Tシャツを着ての登場(で、桜さんもピンクのEVOL Tシャツを着ていた)。

舞台袖で出てきた安元さん、梶さんが「出て行きたくなった」「でも bless5? 6? 7? になっちゃうし」など。

最後に、安元さん「会場の皆で創聖合体をして終わりましょう」ということで、
梶さんが「創聖合体!」
演者の皆さんが「Go!」
会場が「アクエリオーン!!」
と叫ぶと、クラッカーで打ち出されたキラキラテープが舞い、大拍手の中でステージは閉幕。




〜 第二章(夜の部) : LOVE MAXな夕涼み☆ 〜

# 夜の部は着席(全席指定)。

昼の部の合コンコーナーがトーク&上映会に変わった感じで、それ以外の構成・内容はほぼ第一章(昼の部)と同じ。
というわけで、主に昼との違いのみ書いていきます。


■ イベント開始

アマタ(梶裕貴さん)「♪一万年と二千年前からあ・い・し・て・る〜」
ミコノ(茅野愛衣さん)「アマタくん、もう始まってるよ!」
と、昼とはちょっと違った出だしで音声が流れてイベントスタート。

登場する全キャラが寸劇っぽく注意事項の説明などを行なっていくのは昼と同じだが、
ジン(福島潤さん)が「僕はユノハ目当てで遊びに来たっていうのに」や、
イズモ(安元洋貴さん)の「そこのお前、何を撮影している!」にサザンカ(中島愛さん)が「あ、ごめんなさい! …って、これでウケるって言われたのに滑った!」など、全体的に昼とは変わっていた。
# クレアのパートは『サザンカ、そのカメラをしまいなさい』といったセリフでした。

注意事項説明終了後、音楽&映像&セリフとともにキャストの皆さんが登壇するのは昼と同じ。

並びも昼と同じで、下手側から
 司会進行役の安元さん(イズモ)、
 梶さん(アマタ)、
 茅野さん(ミコノ)、
 花澤香菜さん(ゼシカ)、
 内山昂輝さん(カグラ)、
 福島さん(ジン)、 ※福島さんだけ昼から衣装が変わっていた
 中村悠一さん(ミカゲ)、
 小倉唯さん(ユノハ)、
 中島さん(サザンカ)、
 丹下桜さん(クレア)
の順。

挨拶では、
梶さんがいきなり「おい、クソ女!」「カグラ役の梶裕貴です」とぶっぱなし、内山さんが「おかしいだろ! それは楽屋だけだろ!」とツッコミをいれ、茅野さんは「私は普通に。こんなスタートですみません」とフォローを。
内山さんは会場の期待を受けて「ミコノさ〜ん!」「カグラ改めアマタ役の内山昂輝です」。
小倉さん「こんばんは、元気ですか〜?」
桜さん『昼はスタンディングでしたが、夜は夕涼みということでまったりご覧いただけると思います』『紳士淑女の方のみ、合体を許可します!』
などなど。

安元さん曰く、今日上映する最終回ディレクターズカット版は「宇宙最速。まだ演者も見ていない」とのこと。


■ みんなで鑑賞合体

最終回の上映の前に、みんなでそれまでの話を振り返ってみようということで、キャストの皆さんの思い出のシーンをスクリーンに流していくコーナー。
(始まる前に中村さんが「ああ、あのシーンか」と言って「まだ始まってないだろ」とツッコミもらったり。)

EVOLの話数の順に発表されていくとのこと。

1. アマタの「(ミコノさんの胸って)やわらか〜い!!」
選んだのは、中島さんと梶さんの二人。
中島さん「このセリフから(EVOLは)いろいろ動き出したと思う」

2. ゼシカ、アマタ、ミコノが自分の服を破りまくるシーン
選んだのは茅野さん。
ゼシカ、アマタ、ミコノはいいとして、最後にシュレードが胸元はだけるシーンには梶さんが「最後関係ないじゃないですか!」。茅野さんも「わけわかんなくて」。
いきなり安元さんに「シュレード評論家」として話を振られた中村さんは、真面目に評論してみせ「本当に評論家っぽいな」と。

3. カイエンの発砲からジンがユノハを守るシーン
内山さん、安元さんたちはカイエンが完全に悪役になったと盛り上がる。
選んだのは小倉さん。
「ユノハがジンを好きになるきっかけのシーン」。
福島さんは「これで僕も仲間になれるのかな、と思った(のに…)」

4. カグラがミコノの怪我を舐めて「お前にだけは嘘を言う」とか言うシーン
選んだのは内山さん。
まだ冒頭の梶さんとのカグラとアマタの入れ替え設定が続いてる体らしく、どこか言いにくそうに説明する内山さんと梶さん。「これいつまでやるんだよ」。
MIX役の藤村さんからは「このシーン女子的にはヤバい」とか言われたらしい。

5. 戦うゼシカの背後でモロイが「モロ〜イ」ってやってるシーン
選んだのは花澤さん。
頑張ってるゼシカの背後で怪しい動きをするモロイに「モローイじゃねーよ!」「面白かったから選んでみました」。

6. アルテアに行ったユノハがべらんめえ口調になるシーン
選んだのは福島さん。
自分のシーンじゃないことに「どんだけユノハ好きなんだよ」とツッコまれる。
小倉さん「台本見てびっくりして。どうしよって思いました」

7. シュレード最期のシーン
眼鏡が「ぱりーん」と割れるシーンでは会場大爆笑。梶さんが「いいシーンだよ!?」と。
選んだのは中村さん。
「シュレード死ぬときも気持ち悪いなって」「浪川さんにあのシーン良かったよって言ったら「ホント!? 心配だったんだ」って」
安元さん「(不動ZENの藤原さんが)これはシュレード人気出るな、ってシュレードに嫉妬してた」

8. イズモ最期のシーン
選んだのは安元さん。
安元さん「せっかく息子と分かり合えると思ったのに…だから俺、本当にミカゲが嫌いでさ」
梶さんも「そうだよね、父さん」と同調してるうちに、中村さんが凄いしかめっ面になっていく。梶さん「(ライブビューイング会場の)みんな逃げて!!」

9. クレア理事長出撃のシーン
選んだのは桜さん。
桜さん『毎週みんなが「Goアクエリオンできる!」とか言ってていいなーと思ってたら、最終回でやっと』『CDドラマかなーと思ってたので本編で乗れてびっくりしました』『いろいろなところで言ったら「え、丹下さんもアクエリオン乗りたいんですか?」って言われた』。
昼の部で話した相関図ミスプリの話も再度。『(でもシュレードは)メガネ男子だからいいかなって』

続いて、梶さん、茅野さん、花澤さんの全体を振り返ってのコメントがあったが、茅野さんのトーク中に内山さんが小声で「クソ女クソ女」って言っていたらしく、安元さん「あいつ最近オフマイクって技術を覚えやがった」とのこと。
ゼシカの花澤さんは「(ゼシカ見てて)つらかったー!」と。「あとミカゲに襲われて…」と言ったらすかさず中村さんが「楽しかったね!」と割り込んだりも。
また、楽屋で女子チームは「メガネ男子っていいね」という話をしていたらしいが、男子チームはここでは言えないような話をしていたらしい。

■ タマとシュシュの3分クッキング

おそらく昼と全く同じ。


■ 生アフレコ : 第一回ミス・ネオディーヴァ

# 台本付きBD/DVDをお持ちの人、添削よろしくです。

石田可奈さんのカラーイラストを映しながらのミニドラマで、配役などは全て昼と同じだが、展開はいろいろ変化している。

序盤の進行は昼と同様。
コンテストは単なる水着審査ではなく、「水着合体審査」に。
ミス候補は、シミュレータでアマタとイズモ(=親子コンビ)と合体することに。

サザンカは「近親合体!」
ミコノは「嫁舅合体!」
合体するたび、イズモとアマタの「あぁー!!」という男のあえぎ声と、『はいそこまで!』と冷静にぶった切るクレア理事長が。

ユノハの回にはジンが「ユノハと合体するのは僕だ、交替しろ!」と割り込み、ユノハの合体とゼシカの出番は無しに。

カグラ出撃までの展開は昼と同様。
出撃はミコノ、ゼシカ、ユノハ。
一方的にカグラに攻められる中、今度は(これもなぜか)白水着に着替えたジンが「理事長、僕に行かせてください!」と名乗りをあげ、りじちょの『エレメントチェンジ!』でユノハと交替。 ジン「ユノハは僕が守る!!」
激戦の中「ぼよ〜ん」な効果音とともに、今度は昼と違ってジンの水着がずれてしまい「ジンのバドバヤールが!」「てめぇのバドバヤールなんか見たくねえ! さかさま!」「(逆さまの力で)ジンのバドバヤールが戻ってく!」といった男性陣の叫びの中、そのまま「おっぱ(ピー)!!」の放送事故拳でカグラを撃退。
会場は大爆笑&大拍手。

最後に、「白スクール水着最強!」と悟ったジンくんによりミスコンの優勝はユノハになった旨をりじちょが語って、ドラマは終了。

ミニドラマの振り返りでは、
安元さん「(EVOLは)遊ぼうと思えばいくらでも遊べちゃう作品」(最初は昼と同じような脚本だったが監督の一声で書き換わったとのこと)、
福島さん「放送事故を起こしてしまってすみませんでした!!」、
中村さん「きっとミカゲも映ってないところでバドバヤール出てるんですよ」、
小倉さん「えっと、ジンくんのおかげで優勝できてよかったです」、
中島さん「アクエリオーン! って言えてよかった」、
桜さん『恋愛解禁になったらこんな学園になっちゃうのかなって』、
などなど。

ここで声優さんたちの出番は一旦終了。ディレクターズカット版の放送へ。


■ 最終回ディレクターズカット版上映会

記憶にある限りだと、追加部分は以下。
※ とってもネタバレ注意

・「神友合体」時の合体シーン ※りじちょのセリフもあり
・カイエンのサポートにシュレードの残留思念(?)が登場。
 窮地を脱した後カイエンに「あとはまかせた」とか言ってから消える。
・基地でサザンカのセリフが。
・ユノハの手を取って力を貸すタマ。ユノハ「ジンくん!?」
 ジン「言っただろう、人はひとりぼっちじゃないって」
・カイエン「ユノハ?」 クレア「ジンのオーラも!」
・ユノハたちの再出撃。
・アマタ復活の時の呼びかけの人数も増えている。
・月光シンフォニアの映像でクレア理事長のイラストが追加されている。

上映終了後、声優さんたちのコメントが。

桜さん『エンディングの絵の中にクレアが(追加されていた)』『すごく嬉しいです。ありがとうございます!』
小倉さん「ユノハがまたジンくんと協力し合えて良かったです」
中村さん曰く、最初の台本に今回のシーンは載っていてカットされたが、監督たちが偉い人に復活をお願いしたら通った、とのこと。
福島さん「ジン・ムソウあらためましてタマです」「ユノハを助けに来られて良かったです」
花澤さん「ほんと(あの健気なゼシカを振って?)バカ・アマタ!」
梶さん「アマタって皆が呼んでくれるシーンが追加されていて嬉しかった」


■ ライブパート : AKINO with bless4

4人とも、昼とは違う衣装での登場。

・君の神話〜アクエリオン第二章
・月光シンフォニア ・パラドキシカルZOO
 《アンコール》
・ZERO

曲や映像はほぼ昼と同様(月光シンフォニアはクレア理事長追加バージョン)。
曲間には声かけやったり(あと AIKIさんのマイクが壊れたり)いろいろと変化も。


■ 終演

声優さんたちが昼と同様 Tシャツで登壇して最後の挨拶。

桜さん『これで本当に最後なんだなーって』『(EVOLは)音楽も映像も素敵で素晴らしい作品でした』『アクエリオン愛を確かめるためにも、おうちに帰ったら何も見ないでアクエリオンEVOLと不動ZENさんを描いてみてください。(私たちは昼に描いて)散々な目にあったので…』
中島さん「サザンカとしても1ファンとしても続いてほしいなーって偉い人にテレパシーを…」
小倉さん「ユノハは恥ずかしがりだったんですけど、ジンくんと出会えて…」
中村さん「(収録の時の)お昼はじゃんけんで負けた人が奢ってたんですが、(アンディ役の)鳥海さんが一番奢ってました。ギャラ全部消えちゃうよーって」
福島さん「(タマがジンだったので)会場にも(ぬいぐるみの)タマがたくさんいて、ありがとうございます」
内山さん「(たくさん言ったので)もうクソ女とか言わない人生を送りたいと思います」
花澤さん「もう一度(ゼシカを)やりたいなーと思います」
茅野さん「女子としてはゼシカも応援したくなって」「でも最後はミコノの笑顔が見られて良かったかなって」
梶さん「(この作品で)初めてイベントで皆さんと会えて嬉しかったです」
などなど。

最後の「創聖合体! Go! アクエリオン!!」は昼と同様。
今度も大拍手の中でステージは閉幕。




■ 終わりに(管理人ひとりごと)

単独のアニメについてのイベント参加は、多分この「アクエリオンEVOL」が初。
もちろん「桜さん目当て!」が基本姿勢ですが、そこを省いてもEVOLは面白くて好きなアニメでした。
今のご時勢、社交辞令以上のものにはなかなかなりにくいものですし、綺麗に終わりを迎えた作品である分なおさら難しいと思いますが、それでもキャストの皆さんと同じく「EVOLの続編」を強く期待したいところです。

まあ、でも。

やっぱり、桜さん演じるクレアりじちょが出ない続編だったら「許可しません!」だけどねっ。



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